Type Something

さぁ!
今日も始まりました!
ユングの「セルフ」シリーズ v.5.0です!
「潜在意識を書き換えれば、人生は変わる」
「真我で生きれば、すべてうまくいく」
自己探究をしていると、
この2つの言葉をよく目にします。
でも同時に、こんな混乱も起きやすい。
真我=潜在意識なの?
潜在意識の奥に真我がある?
どっちを整えればいいの?
今日はここを、感覚レベルで腑に落ちる形で整理したいと思います。
とても大事なので、先に答えを言います。
潜在意識:
思考・感情・行動パターンを自動運転している「プログラム領域」
真我:
そのすべてを「観ている意識」「変わらない在り方」
つまり、
潜在意識は 変わるもの
真我は 変わらないもの
この違いを取り違えると、
一生「自分を修正し続けるループ」に入ってしまいます。
潜在意識とは、簡単に言うと、
過去の経験
繰り返された感情
身についた思考パターン
無意識の判断基準
これらが自動化された領域です。
たとえば、
どうせ私なんて、と思ってしまう
頑張らないと愛されない気がする
お金は苦労して稼ぐものだと感じる
これらはすべて、
潜在意識に入った「学習結果」。
だから潜在意識は、
✔ 書き換わる
✔ 癒される
✔ 再学習される
という性質を持っています。
ここでコーチングやセラピー、
メソッドが有効に働く理由も明確です。
ここで、多くの人がつまずきます。
潜在意識を書き換えたはずなのに、苦しい
だいぶ楽になったのに、また不安が出る
成功しても、満たされきらない
これは失敗ではありません。
理由はシンプル。
潜在意識は、どれだけ整えても「人格の層」だから。
人格は、
環境が変われば、また反応します。
感情も、思考も、
ゼロにはなりません。
ここで初めて、
次の問いが浮かび上がります。
じゃあ、この反応している私は、誰?
真我とは、
感情を感じている「私」
思考を考えている「私」
反応に気づいている「私」
そのさらに奥にあるもの。
怒っている自分を「怒っているな」と
気づいている視点。
不安な思考を
「あ、不安が出てる」と見ている意識。
それは、
✔ 傷つかない
✔ 評価されない
✔ 成功もしない
✔ 失敗もしない
ただ、在る。
これが真我です。
ここがとても重要。
潜在意識は整えてOK。
でも、真我は整えようとするとズレます。
なぜなら、
真我は
✔ 癒される必要がない
✔ 変わる必要がない
✔ 成長する必要がない
最初から、欠けていないから。
真我を「目標」にすると、
人はまた頑張り始めてしまいます。
でも本来、真我は
頑張って近づくものではなく、
力を抜いたときに思い出すもの。
面白いことが起きます。
真我の視点に触れ始めると、
感情を敵にしなくなる
思考を信じ込みすぎなくなる
潜在意識を書き換えようと必死にならなくなる
すると結果的に、
✔ 潜在意識が自然に緩む
✔ パターンが静かに変わる
✔ 行動が「頑張り」じゃなくなる
つまり、
真我は「司令塔」
潜在意識は「実行システム」
司令塔に戻れば、
システムは自然に最適化されていく。
真我と潜在意識、
どちらが上・下ではありません。
大事なのは、立ち位置。
潜在意識の中で生きる
→ 人生が反応の連続になる
真我に立って、潜在意識を扱う
→ 人生に余白が生まれる
これが、
「楽なのに、ちゃんと進む」感覚の正体です。
潜在意識は、人生を動かす装置。
真我は、その装置を眺めている意識。
潜在意識:変えていい
真我:変えなくていい
この区別がついた瞬間、
自己探究は「修行」ではなくなります。
直さなくていい自分が、
もう在ると知ること。
そこから人生を扱い直すこと。
それが、
真我に立って生きるということ。
もし、あなたが
『ホームだとうまくプレゼンできるし評判も良いのに
アウェイだとなんだかなぁ』
みたいな気持ちになったことがあれば
(ありますよね??)
まさに今日のお話が腑に落ちると思います。
もし、どんな場面でもそんなふうに
『変わらない場所』
でいつでも"ご自身"をはっきできるとしたら...
少し、想像してみてくださいね。
それでは、今日も明日も、心からあなたを応援しています。
愛を込めて🫶
三石 真己
この記事を書いた人

三石 真己(Maki Mitsuishi)
自己実現コーチ/水と声と意識の専門家。
19年以上にわたり「意識と現実の関係性」「人が同じパターンを繰り返す構造」を探究。
心理学の科学的視点とスピリチュアルの知見を融合し、思考・無意識・感情・身体感覚に直接アプローチする対話×構造化コーチングを提供。
本ブログでは、自己実現が進む人と止まる人の違いを、体験と構造の両面から綴る。