Type Something

さて、今日は待望の(笑)
ユングの「セルフ」シリーズ v.4.0です!
前回、シリーズ最終章、って言ってみたんですが
(言いたかっただけではないですよ?笑)
なんだかすごくご好評いただいたので、
シリーズ化して続行してみたいと思います😊
今日は、みんな大好き『仕事・お金』について。
(私も大好物!)
一生懸命やっている。
真面目に取り組んでいる。
それなりのスキルも、経験もある。
それなのに、
お金が思うように入ってこない
仕事が広がらない
評価が不安定
なぜか消耗感が強い
こうした状態に陥っている人は、少なくありません。
このとき多くの人は、
もっと努力しよう
スキルを増やそう
営業力を上げよう
と「足す方向」で考えます。
しかし、ユング心理学の視点から見ると、
問題は能力不足ではないことがほとんどです。
むしろ、
シャドウが未統合のまま、
社会と関わろうとしている
ことが、
お金や仕事の流れを滞らせている原因になっている場合が多いのです。
シャドウとは、
自分が自分だと認めなかった側面
=無意識に封印したエネルギー
でした。
シャドウが統合されていない状態で仕事をすると、
仕事は次第に「表現」ではなく
防衛行動に変わっていきます。
たとえば、
嫌われないように仕事を選ぶ
失敗しないことを最優先する
正解を出そうとし続ける
安全圏から出られない
このとき仕事は、
「価値を届ける行為」ではなく
「自分を守るための行為」になります。
するとどうなるか。
エネルギーが重くなる
直感が鈍る
決断が遅れる
チャンスに乗れない
結果として、
お金の循環も停滞するのです。
ユング心理学は、お金を直接扱う理論ではありません。
ですが、心の構造から見ると、
お金の流れには明確な特徴があります。
それは、
お金は、統合されたエネルギーの方向に流れる
ということです。
シャドウを抑圧している人は、
本音を隠して働く
本当は嫌なのに引き受ける
「こうあるべき」で自分を縛る
こうした状態になりやすく、
エネルギーが分断されています。
分断されたエネルギーは、
外に流れにくい。
だから、どれだけ頑張っても
収入が安定しにくいのです。
シャドウを少しずつ統合していくと、
仕事に明確な変化が起こります。
無理な案件を断れるようになる
「合わない仕事」に違和感を覚える
直感的な選択が増える
自分の言葉で話せるようになる
ここで重要なのは、
仕事量が減ることが多いという点です。
一時的に、
収入が下がる
仕事が減る
と感じることもあります。
ですがこれは、
エネルギーの「再編成」が起きているサインです。
削ぎ落とされた後に残る仕事は、
疲れにくい
自分らしい
深く届く
そして結果的に、
お金の質が変わっていきます。
シャドウを統合すると、
お金に対するスタンスも変わります。
無理して稼がなくなる
比較で焦らなくなる
「足りない」感覚が減る
これは金銭感覚が鈍るのではありません。
むしろ、
自分の価値を、
自分で信頼できるようになる
からです。
その結果、
適正な価格を提示できる
不毛な交渉に巻き込まれない
感謝と共に受け取れる
という循環が生まれます。
シャドウを統合するとは、
闇を肯定すること
わがままになること
ではありません。
それは、
自分のエネルギーを分断せず、
ひとつの流れとして使うこと
です。
お金と仕事は、
この「ひとつになったエネルギー」に
非常に正直です。
だからこそ、
シャドウを統合した人から、
静かに、でも確実に
経済的な安定が始まるのです。
いかがでしたか?
「お金」ってすごく現実的な響きなんですが
マインドに直結するテーマなんです。
"エネルギー"
って、ちょっとスピっぽい響きですが、
意識してみるとかなり現状が変わります。
ぜひ、今日の内容を何度も読み返して
ご自身の『モノ』にしてくださいませ。
それでは、今日も愛を込めて🫶
三石 真己
この記事を書いた人

三石 真己(Maki Mitsuishi)
自己実現コーチ/水と声と意識の専門家。
19年以上にわたり「意識と現実の関係性」「人が同じパターンを繰り返す構造」を探究。
心理学の科学的視点とスピリチュアルの知見を融合し、思考・無意識・感情・身体感覚に直接アプローチする対話×構造化コーチングを提供。
本ブログでは、自己実現が進む人と止まる人の違いを、体験と構造の両面から綴る。