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自分を大切にするって「私のために、私を使う」ってこと

2025/6/28 22:00

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「自分を大切にしよう」
「もっと自分を愛してあげて」

「自愛が全て」

今の時代、いろんなところでこんなメッセージを目にします。
でも正直に言えば、私はずっと

「自分を大切にする」ってどういうことか、

よくわかっていませんでした。

なんとなく

「無理しない」

「休む」

「頑張らない」

「自分を甘やかす」

ことが自愛なんじゃないかと思っていた。


特にこの2年くらいは、面倒だと感じることを

「まぁいっか」と流してしまうことも多かったんです。

「面倒くさいんだから仕方ないよね」

「それを許してあげるのが優しさだよね」

って、自分に言い聞かせていました。


一見それは、自分を守る行為のようにも思えました。

でも最近、ふと気づいたんです。
”これは本当に「自分を大切にする」ことなんだろうか?”

”これは本当に「自分を大切にする」ことなんだろうか?”

って。

「面倒だからやらない」と「自分を大切にする」は違う

「面倒だからやらない」という選択は、

たしかに短期的には私を楽にしてくれます。


でも長期的に見たら、本当に望んでいる未来から私を遠ざけてしまう。

後で「あのとき、やっておけばよかった」と

後悔したり、自己否定の声を強めたり。

顕在意識では強がっていても
「どうせ私なんてできないんだ」という

無意識の思いを積み重ねてしまう。

一方で、本当に自分を大切にするというのは、
”「私の未来をもっと幸せにするために、『今』の私を使ってあげる」”

ということなのではないか、と。

これは、自己犠牲とはまったく違います。

「私をすり減らして誰かのために尽くす」のではなく、
”「未来の私のために、今の私が力を貸してあげる」”

という、とても愛のある行為なんだと思うんです。

「今を生きる」というメッセージとの違い

「未来のために頑張るなんて、今を犠牲にしてるんじゃない?」
「今を生きろ」というメッセージと矛盾しないの?

そんな声も聞こえてきそうです。

でも、私が気づいたのはこういうことです。

「今を生きる」というのは、本来、

“未来を捨てる”ことではない、

ということ。

ただなんとなく惰性でスマホを見たり、

面倒だからと行動しない選択をするのは、
実は「今を生きている」ようでいて、

本当はただの反応であり、無意識の習慣です。

「未来を大切にしたい」という私の願いを思い出して、
その未来の私のために、“今”を意識的に選ぶ。

これこそが、本当の「今を生きる」なのだと、今は思うんです。

「私のために、私を使う」という選択

例えば、

  • 面倒くさいけど、未来の私が喜ぶことを1つだけやってみる

  • 不安だけど、一歩踏み出してみる

  • 自分を成長させてくれる学びに時間やお金を投資する

それは、誰かに強制された「ねばならない」ではなく、
未来の私のために、今の私が手を貸してあげるという、とても優しい行為です。

決して「私を消耗品として扱う」のではない。
むしろ、自分の未来を信じてあげるからこそ、「私」という存在を大切に使う。

それが、「私のために、私を使う」ということなんだと。

本当の自愛は「未来の私」への愛

昔の私は、「もっと楽をしていいんだよ」と自分に言い続けていました。
それはその時の私には必要な優しさでもあったと思います。

でも今は、「もっと未来の私を大切にしてあげたい」と思うようになりました。

  • 今の私が何を選ぶかで、未来の私の笑顔は変わる

  • 今の私が未来を信じて行動することで、未来の私が「ありがとう」と言ってくれる

そのとき初めて、今この瞬間も、本当に満たされるんです。

最後に

「面倒くさいからやらない」という優しさも必要なときはある。
でもそれだけでは、未来の私を幸せにはできない。

”「私のために、私を使う」”

という選択は、

  • 自己犠牲ではなく

  • 自分を消耗させることでもなく

  • 短期的な「楽」を諦めることでもなく

未来の私を愛してあげる、今この瞬間の私の最高のプレゼントなんだと思います。

そんな生き方を、これからは少しずつでも選んでいけたらいいなと思っています。

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この記事を書いた人

三石 真己(Maki Mitsuishi)

 
自己実現コーチ/水と声と意識の専門家。
19年以上にわたり「意識と現実の関係性」「人が同じパターンを繰り返す構造」を探究。
心理学の科学的視点とスピリチュアルの知見を融合し、思考・無意識・感情・身体感覚に直接アプローチする対話×構造化コーチングを提供。
本ブログでは、自己実現が進む人と止まる人の違いを、体験と構造の両面から綴る。